ショートカットの設定
環境: client
このセットアップ関数は、クライアント環境でのみ実行されます。パッケージをインポートする際はブラウザの互換性に注意してください。
はじめに
./setup/shortcuts.ts を作成して、以下の内容を入力します:
ts
import type { NavOperations, ShortcutOptions } from '@slidev/types'
import { defineShortcutsSetup } from '@slidev/types'
export default defineShortcutsSetup((nav: NavOperations, base: ShortcutOptions[]) => {
return [
...base, // keep the existing shortcuts
{
key: 'enter',
fn: () => nav.next(),
autoRepeat: true,
},
{
key: 'backspace',
fn: () => nav.prev(),
autoRepeat: true,
},
]
})セットアップ関数では、ショートカットの新しい配列を返すことでキーボードショートカットをカスタマイズできます。上の例は next 操作を enter にバインドし、prev 操作を backspace にバインドします。
デフォルトのショートカットとナビゲーション操作については、ナビゲーションアクション セクションを参照してください。
キーバインディング形式
各ショートカットの key は文字列 (例: 'Shift+Ctrl+A') または計算型ブール値にすることができます。VueUse の useMagicKeys を参照してください